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萌え要素の大渋滞!Stray Kids・FELIX(フィリックス)の魅力

2021/05/07 18:00

甘々なのに努力家!全人類を惹きつけるロマンチックアイドル♥



Nizi projectのプロデューサーで話題になった、J.Y.Parkの会社、JYPエンターテインメント所属の「Stray Kids」。


2018年に韓国で、2020年には日本でのデビューも果たし、Mステにも出演するなど、日本での活動にも力を入れている彼ら。その中でもスキズ沼の入り口と名高いのがメンバー、フィリックス(FELIX)です。
今回は、見た目の可愛さとは裏腹な超低音ラップで、見た人全てを惹きつける彼のさらなる魅力について大解剖していきます!

            Stray Kids公式サイトより

◆目次◆
1.インパクト大!声・目を引くビジュアル
2.実力、そして努力 ・チームでは主にダンスを担当
3.スキンシップ大好き! メンバーとの関係
4.性格は甘々 ・他のグループにも贈る、ブラウニーボーイ

 

 


超低音ラップからかわいい声までなんでも出せる声帯
フィリックスの一番の特徴といえば、超低音ラップ。 かわいい顔に反して発される超低音ボイスに最初は脳が混乱するものの、だんだんと癖になって何回も見返してしまうという方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
メンバーが8人いることや、ラップ担当のメンバーの人数が多いこともあり、フィリックスのパートが長く振り分けられているわけではありません。

それでも、短いパートだろうが関係なくばっちりインパクトを残していくフィリックスのラップは、スキズの特徴でもあり最強兵器の1つと言っても過言ではないはずです。

そんな最強な低音ラップを真っ先に持ってきてしまったのが「Victory Song」。 これはもはや人の喉から出る声なのか疑ってしまう程の超低音なんです。


激しいサウンドと低音の相性ももちろん良いですが、爽やかな曲との相性も抜群です。 そんな曲の代表なのが「TMT」。 フィリックスの声がスキズの伝えるメッセージに重みを加え、人々の心により深く刺さっているのではないでしょうか。

 


そして、注目すべきは「低音ラップだけではない」という点。 スキズがデビュー前のリアリティ番組で3人ずつのチームに分かれてステージを創った際に、リノ・チャンビンと共に歌った「GLOW」では、イントロからフィリックスのやわらかいヴォーカルを聞くことができます。 番組の中で、プロデューサーであるJ.Y. Parkも、「ラップの声だけでなく、歌声もとても良くて驚いた」という旨の発言をしています。


さらに、ハイトーンまで可能なフィリックス。 一体彼の声のレンジはどれだけ広いのでしょうか……まだまだ未知数です。


はっきりした目鼻立ち、魅力的なそばかす。
格好良さもあり、可愛さもあり、どこか中性的な感じもするフィリックスのビジュアルは非常に華麗で、短い言葉で説明するなら「美」という文字がピッタリです。


Stray Kids公式サイトより

そして、チャームポイントでもあるそばかす。 フィリックスはオーストラリアで育ったため、紫外線の影響でそばかすができたそうですが、本人は当初、あまり気に入っていなかったそう。 活動初期にはファンデーションでしっかり隠されていることが多かったのですが、近年はそばかすを生かしたメイクをしていることが多いです。


Stray Kids公式サイトより


フィリックスは、スキズではダンス担当のユニット、DANCERACHAに属しています。 (腹筋注意!


フィリックスは、体系が細身であることもあり軽くて線が美しいのはもちろん、テコンドーの経験から来ているキレと迫力も合わさって、余計な動作のない爽やかなスタイルのダンスであることが特徴です。 以前MCを務めていたpops in seoulという番組では、流行曲のダンスをフィリックスが教えるというコーナーも持っていたことも。


・真面目な努力家

           Stray Kids公式サイトより

フィリックスは、常に「もっとできる」というマインドを持っており、向上心を忘れずに努力をし続ける性格です。 練習生であった当時、初めは明け方までの練習に疲れ、なぜここまでしなければならないのか分からなくなったというフィリックス。 しかし、とある時からランナーズハイ的な状態になり、練習がもっとしたいと思うようになったそう。 今でも、練習前の食事を控えめにすることで練習中に眠くならないようにしており、ストイックな姿勢は変わっていません。

・日々上達する韓国語
オーストラリアから韓国に渡った当初は、韓国語が未熟だったフィリックス。 特にデビュー前のリアリティ番組では、まだ韓国語に上手く順応できていないフィリックスの姿が映し出されることが多かったです。

しかし、時間の経過に加え、たゆまぬ努力を重ね、今では難しい言葉も使えるように。 リノ曰く、「フィリックスは美しい言葉を使う」とのこと。 韓国語で育った人々が習慣としてよく使っている言葉で話すのとは違い、韓国語が母国語でない故に習慣を無視した語彙選択ができ、それが美しいと思えるそうです。


・スキンシップ大好き

フィリックスはとにかくスキンシップが大好き。 スキンシップでメンバーに愛情表現を行い、いつも満面の笑みでハグをしている姿を見せてくれます。


特に有名なのは、海外ツアーなどでホテルに宿泊する際、同じ部屋になったメンバーと寝る前に長時間会話をし、そのメンバーを抱きしめて眠るという癖。 ヒョンジンは4時間フィリックスと会話をした後、最終的にヒョンジンのベッドで抱きしめ合ってから寝たそう。 そのほかにも、風呂上りに髪を乾かしているハンをバックハグした後、背中にキスをしたという話や、リノの太ももを「美味しい美味しいと言いながら噛んで遊んでいたという話もあります。

メンバーの片足を自分の膝の上に乗せているのもよく見ることのできる光景の一つです。 オーストラリアから一人でやってきたフィリックスにとって、スキズのメンバーは友達でもあり、家族でもあります。信頼できる大切なメンバーたちだからこそ、惜しみなく愛情表現をすることができるのでしょう。

・バンチャンとの関係:兄弟

            Stray Kids公式Instagramより


そんなスキンシップ大好きなフィリックスが唯一少し控えめになるメンバーが、リーダーであるバンチャン。 バンチャンもフィリックス同様、オーストラリアから韓国へと渡ったメンバーですが、練習生初期には苦労が多かったそう。 そのため、同じような境遇であるフィリックスを常に気にかけ、本当の弟のように接しています。 フィリックスにとってもバンチャンの存在は大きく、意思疎通が問題なくできて自分を気にかけてくれるお兄さんがいたことが、練習生時代を乗り越えられた理由の一つと言っていいでしょう。


近年になると、2人は韓国語と英語が混ざった会話をしていることが多く、自分が伝えたい内容をより伝えやすい言語を選んで話しているよう。 デビュー前のリアリティ番組では、韓国語が拙いという理由で一度デビュー組から脱落したフィリックスに対し、バンチャンは「絶対に一人にしない」と言い、その一言だけでも強い絆があることが伝わってくる、感動の場面も見ることができます。 そんな、同じ様な境遇を経験した2人であるからか、お互いに「良いメンバー」そして「良い兄弟のような存在」でいようという意識が高く、お互いを失望させたくない、良いところを見せたいと考えているようです。



ブラウニーを作るのが得意で、音楽番組に出演する際の待ち時間にメンバーと一緒に食べていることが多かったフィリックス。 ブラウニーの他にクッキーを作っていた時もあり、さらに活動期でないときにお菓子以外の料理を作ったという報告がInstagramに投稿されています。

また、2019年の年末の音楽番組で一緒にステージに立って仲良くなった、NCTのチョンロにも「みんなで食べて」と、ブラウニーを贈った模様です。しかし、実際にはそのブラウニーがとても美味しかったためチョンロが全て食べてしまい、他のNCTのメンバーは食べていないんだとか。

・メンバーにサプライズでプレゼント
空港で香水を見ていたフィリックスとヒョンジン。 ヒョンジンは普段香水を付けず、あくまでフィリックスの付き添いという形でショッピングをしていました。 どの香りが良いかテイスティングし、フィリックスは2つの香水を買うことに決めましたが、2つを両方ともフィリックスが持っていると税関の規定に引っかかってしまうということで、ヒョンジンに片方持っていて欲しいと頼み、1つずつ持った状態で税関を通過。 すると、その後フィリックスが「実は、それはヒョンジンにあげようと思って買ったものだから、あげる」と言ったため、ヒョンジンはびっくりしたそう。 フィリックス曰く、「ヒョンジンにとっての初めての香水を、自分がプレゼントしたかった」とのこと。

また、2019年のスンミンの誕生日には、「お母さんから荷物を受け取ったので、運ぶのを手伝ってほしい。電話したら下に降りてきて」とスンミンに伝え、電話を取ったスンミンが下まで降りていくと、誕生日おめでとうと書いてあるプラカードとケーキを持ったフィリックスが、キャンドルイベントをしてくれたそう! 普通であれば想像できないような、ロマンチックなサプライズにスンミンは心打たれた様子。 メンバーへの愛をサプライズという形でも表現するフィリックス。 これほどロマンチックなアイドルなんて、なかなかいないのではないでしょうか。

まとめ


いかがでしたか? ビジュアルは可愛い、だが声は超低音、なのに性格は甘々でスキンシップ大好きな、努力家のオーストラリアから来た少年という、萌え要素だらけのフィリックスの魅力を改めて実感していただけたら幸いです。 今後も、さらに成長していくフィリックスを末永く見守っていきましょう

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