ほとばしる溺愛に悶絶…ドラマ『コスラバ』の名キスシーン5選♥

あまりにも“画”が美しすぎん…？？？

 

ドラマ『コスメティック・プレイラバー』が完結してから数週間。いまだコスラバロスから立ち直れずにいます。

ドラマ『コスラバ』といえば数々の甘々シーン！ 初見ではその激甘っぷりに目を疑いました。
なんといっても“画”がとてつもなく美しい。お2人の端正なお顔立ちやドラマティックなシチュエーションはもちろんのこと、繊細な表情やしぐさから想いが伝わってきて胸がいっぱいになります。すべての芸術点が高すぎる……。

まだまだコスラバを楽しみたい！ ということで今回は本作のキスシーンをまとめていきたいと思います！ 皆さまのお気に入りのキスシーンは何話ですか？ 現在FODにて配信中ですので、各シーンを振り返りつつチェックしてみてください♥

※ネタバレを含みますのでご注意ください

◆目次◆
1．最初からこんな甘々でええんか？
2．漂う大人な雰囲気にキュン
3．時折見せる年下力に萌え
4．あまりにも美すぎた花火キス
5．とりあえずここまで見て欲しい

 

1．最初からこんな甘々でええんか？

 

第1話 『俺、本気になっていいですか？』

 

 

やはり最初は1話ラストのキスシーン！ まだ両想いではない2人の強引キスですが、あまりにも手慣れた動作でキスに持ち込む佐橋の手つきに見惚れてしまいました。

「ご褒美ください」と言いながら軽々と引き寄せてキスする佐橋の横顔の美しさたるや……！ そしてこのシーンでのポイントは棗さんが目を閉じて受け入れ体勢になっていることだと思うんです(鼻血)。

 

そこから真剣な眼差しで見つめながら「本気になっていいですか」(※絶対にNOとは言わせない)と問いかける口説き文句も含めて最高です。

この強引で手慣れた佐橋に振り回されつつなんだかんだ受け入れてしまう棗さんのチョロさがかわいすぎます。1話から最高のキスシーンですが、この最高を上回るレベルの甘々キスシーンが盛りだくさんです。覚悟してください。

2．漂う大人な雰囲気にキュン

 

第5話 ザラつく心の処方箋

 

 

筆者的にコスラバイチキュンが止まらなかったキスシーンは第5話！ 興奮&ニヤニヤが止まらないので、周りに人がいないことを確認してご視聴いただきたいシーンです。

ここで語らせていただきたいのはこの漂う大人な雰囲気。照明の暗いムーディーな部屋の中、何度も何度も唇を重ねております……。本当に見せていただいていい映像ですか!!? と震えるレベルです。

 

キスだけではなく本音を吐露し合う2人も素敵なポイント。ここでまっすぐに思っていることを打ち明けられる、という関係性が尊すぎますよね！

何より佐橋がキスする前に棗さんの頭に手を添えて、そっと撫でているところにも攻め力を感じます。ただ唇を重ねるだけではなく優しい手つきと視線、そして「名前で呼んで」というおねだりまで……あまりにもナチュラルスパダリすぎて動揺が止まりません。その後BGMが消える演出もあまりにもオタク心を理解られ(わかられ)すぎていて頭が上がりませんでした。この2人のキスシーンをノーBGMで堪能できるってご褒美すぎませんか。

3．時折見せる年下力に萌え

 

第6話 愛しさが募る新生活

 

 

中でも最も視聴者の心を撃ち抜いた(個人の感想です)のが佐橋からのキスおねだり！ 色々とズルいところのある佐橋ですが、全8話の中でも群を抜いてあざとくて心臓がギュンッとなりました。

お人好しなおかげ(？)で様々な登場人物から好意を寄せられがちな棗さん。そんな棗さんが取られないように牽制した挙句「不安だな～」とわざとらしく発言。そして目を閉じて唇をトントン、と指しておねだり♥ 直接的ではないこのしぐさで、思惑通り棗さんからの軽く触れるだけのかわいいキスをゲットしています。貴重な棗さんからのキスをなんなく手に入れる佐橋、恐るべし……。

クールな彼がふとした瞬間見せるあざとさと年下力、完敗です。

 

4.　あまりにも美すぎた花火キス

 

第7話 花火と約束

 

とあることから思い悩み泣いてしまった棗さんですが、そんな棗さんを包み込むようなハグ＋「あんたより大事なものなんてない」発言！ ここまでドストレートな愛情表現、罪な男すぎませんか？ そして花火が打ちあがると同時にキス、というあまりにも“美”すぎるシチュエーション。絵画では……？？

コスラバのキスシーンの魅力は、2人の周りの景色もこだわりぬいて撮られているところだと思うのです……。ピントがどんどん花火に合っていく演出、2人がキスに夢中になっていることの現れのようで大変良すぎました。それはそうとして棗さんの浴衣姿麗しや……。
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