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デビューするのは誰だ!?BOYS PLANET(ボイプラ)注目の練習生を徹底調査!【随時更新】

2023/02/23 19:00

2023/03/03 19:00

なんで全員でデビューできないんだよ~~~!!(泣)



みなさん、オーディション番組はお好きですか?
筆者は切なく苦しい展開に耐えられる自信がなく、これまで番組をリアルタイムで追いかけられませんでした……。

しかしオーディション番組「BOYS PLANET(ボーイズプラネット。以下ボイプラ)」参加者が公開されるや否や、即沼落ち! デビュー経験済みの参加者や俳優活動経験者などなど、様々なバックグラウンドをもつ練習生に心惹かれてしまいました……。放送開始してからは毎週、メンタル武装しつつ命懸けで視聴しています。

今回は、ボイプラを全力で見届け中の筆者が、放送時話題となった練習生をご紹介~! 推しが増えすぎてしんどい状況、言わばオーデション生き地獄を共に味わいましょう~!!!(最低)

※以下、番組内容のネタバレを含みます※

 

◆目次◆
1.絶対王者 ソン・ハンビン
2. 歌もダンスもキレ良しバランス型 ソク・マシュー

3.生きるセンシティブ キム・ジウン
4.   急成長し続ける末っ子モンスター ハン・ユジン
5. 貴公子と幼女のハーフ ジャン・ハオ

6.生き様不死鳥の如し イ・フェテク
7.不撓不屈の精神所持者 ケイタ
8.唯一無二のポップスボイス ジェイ

9.ステージ制するオールラウンダー パク・ゴヌク
10. 一家に1人いてほしい安心感 パク・ハンビン
11.  憑依型秘密兵器 ユン・ジョンウ

 

BOYS PLANETとは?

 
そもそもアイドルオーディション番組「BOYS PLANET」とは、2023年2月2日から放送開始したグローバルアイドルプロジェクトのこと! 韓国だけでなく、中国、日本、カナダなどから集まった98人が各国から集まりデビューを目指す番組です♥ デビューはアプリを通じた完全視聴投票によって決定! 韓国票は5割、他国5割の反映なんだとか。コツコツ毎日投票しなければ……!

第1話では韓国グループをKグループ、他国をGグループとして区分化。各グループのパフォーマンスをマスター(審査員)が評価するスターレベルテストが行われました! このテストはオールスターから0スターまでの5段階評価。各自が得た累計スター数を、K・Gグループ対抗にて競い合いました~!

第2話ではボイプラのシグナルソング(テーマ曲)である「Here I Am」の個別テストが開始! 酷評されてしまったりうまくいかず涙したり……と、心が苦しくなるシーンもありました(泣)。第3・4話では待望のグループバトルが開幕! K・Gグループを7チームずつに分け、同じ楽曲を選んだチーム同士が対戦するというものでした……!!

そしてそして第5話ではついに、初の生存者発表式が……。第3・4話にて組んだグループごと、一人ひとりの順位が発表されてく形で行われた本回。52位までに入れなかった練習生が、ボイプラを去ることに……。1年分の喜怒哀楽を使い果たすくらい、情緒がぶっ壊れる式典でした……(号泣)。

そんな放送の中、特に注目された練習生たちを一気に深掘りします……!!! 気になる練習生がいましたら、ぜひぜひ投票してみてくださいね~~~!


 


1人目の練習生は、Kグループのソン・ハンビン君! ソク・マシュー君(2.参照)と共にCUBE事務所に所属していましたが退社、その後2年間ダンサーとして活動していました。ハンビン君、ダンスジャンルのなかでもワッキングとタッティングとよばれるものが得意なんだそう。

第1話のスターレベルテストでは、自身の得意ジャンルであるワッキングを取り入れたダンスを披露! ソン・ハンビン氏のソロパフォーマンス、ONFの「Beautiful Beautiful」においては、透き通った聞き心地のよい歌声を響かせ、会場を沸かせました~! 第2話のシグナルソングテストでは、見事オールスターを獲得したハンビン君。このテストを通じて「Here I Am」のセンターも手に入れます……! こちらのパフォーマンス動画でもバチバチに愛嬌飛ばしてくれています。すべて瞼のウラに印刷したい可愛さ……恋に落ちない方が無理ゲー……。(該当部分は5:30~)

グループバトルではイ・フェテクくん(6.参照)率いるEXOの「Love Me Right」を行うKチームに所属! シグナルソングに引き続き、キリングパートを担当したハンビン君。ハンビン氏爆イケ冒頭シーンだけはチッケム(1人のパフォーマンスにカメラをフォーカスした映像)ではなく、こちらの動画を見てください!!!(圧) 決勝のかかった試合、気になる先輩が見せたあのマジ顔がド頭から流れてきます……。本当、ない記憶がまざまざと浮かんでくるほどヤバいシーンです~~~!!!


爽やかスマイルにキレキレダンス、さらには余裕の笑みを浮かべちゃうハンビン君……。瞬きすることを忘れてしまうほど、新しい彼の魅力がポンポン飛んできます!! 爽やかポップスコンセプトハンビン君のチッケム、ぜひ3周は見ていただきたい~~!

初の生存者発表式にて、ハンビン君は全練習生のトップに君臨しました……! これまでの初回・中間順位発表でも1位を獲得したハンビン氏。発表式では彼の手で親友・マシュー君の涙をそっと拭うシーンが!!! 少女漫画でしか見たことないスパダリムーブメントに、人生の記憶半分ほど抜け落ちました。ハンビン君の活躍も、マシュー君との仲良しシーンからも目が離せません~~~!!!




8人目の練習生はGグループのソク・マシュー君! カナダ出身で趣味はゲームや散歩、特技はどんな場所でも2分以内に眠れることだそうです。適応能力の権化ですね……。スターレベルテストではパク・ジェボムの「All I Wanna Do (Feat. Hoody & Loco)」を披露! 同じ事務所に所属していたハンビン君(1.参照)の見守るなかステージに立ったマシュー君。キレのあるポップダンスに彼の個性が出た綺麗な歌声を響かせました……!

シグナルソングの練習時、マシュー君はハンビン君と対決することに。その結果、見事ハンビン君に勝利します! 勝負直後、お互いを称えるハグをした2人。このときはマシュー君が大きいぬいぐるみをギュッとするようにハンビン君を抱きしめるのですが、結果発表後はハンビン君が大きくハグをするのです……。互いが互いを褒め合い高め合う彼らの深い友情……壁になって2人を見守りたい……。

グループバトルではケイタ君(7.参照)率いるBLACKPINKの「Kill This Love」チームに所属。ただ、実力派揃うチームであったため、マシュー君は希望したパートになかなかつくことが出来ずにいました。これに加え、他の練習生の様子をみたマシュー君、自信を失ってしまってしまいます。運営会社にクレームを入れたくなるほど、元気が無くなる様子が本当に心苦しかった……。しかし! 練習にてマスターに「十分に君の魅力が出てる」というお褒めの言葉を貰い自信を取り戻し始めます!

マシュー君は元気で明るく笑顔の絶えない練習生、という印象を持っていた筆者。そのため、スーツにベルトを組み合わせた強気セクシーバチバチコンセプトでステージに登場したときは、感情が蠢きすぎて狂いそうになりました……。かっけぇ衣装に身を包みながらも、「I Love You I Want You ソク・マシュー」という自己紹介。この愛嬌攻撃に耐えられず、地面にのめり込んでしまった人も多くいたとかいないとか……。


サブボーカル2担当で臨んだステージ。特に、サブボーカル1を務めたワン・ズーハオ君、メインボーカルのジャン・ハオ君(5.参照)との掛け合いは美! 以外の言葉が見つからなくなるほど綺麗で、響き満載でした……。目も耳も脳も喜ばす最強ヒーリング場面はここです……。

ぜひ0.25倍速で見ていただきたいのがズーハオ君との掛け合い前に顎をあげられ、その後正面へと向く際の目線の動かす場面! (0:47~)この流れがあるからこそ楽曲のコンセプトが深まり、この後にくるズーハオ君との掛け合いがより活きてくるように感じました……!

生存者発表式にて、第2位を獲得したマシュー君。初回順位発表では32位、中間順位は5位でした。放送回を重ねる度に、全世界が彼の魅力にずぶずぶ沼っていったのが順位変動から感じられます……! マシュー沼は一度入ると抜け難いようですね……!!!



 


2人目の練習生は、Kグループのキム・ジウン君! そうです、第2話の予告映像にて世界をざわつかせた彼です。2016年にINXとしてデビュー。しかし、準備が整わず未熟なまま活動をしていた、と当時を振り返っていました。『君の唇を噛みたい』や『Sweet Blood~赤い誘惑~』などといった、ドラマ出演歴もあるジウン君。演技をすることも楽しむ一方で、歌手の夢を目指しボイプラに出場したといいます……!

スターレベルテストでは、グループメンバー内でも胸がひときわ開いた衣装でステージに臨んだジウン君。パフォーマンスではしっっっとりとした濃密なダンスを披露しました。眼福ダンスはセンシティブすぎて、番組の年齢制限確認しちゃうほど、大人の色気が駄々洩れ……。楽曲コンセプトを120%消化していた印象があり、セルフプロデュース力は全練習生トップなのではないかと感じました~~~!

グループバトルでは彼率いるStray kidsの「Back Door」を披露するKチームに所属。スターレベルテストやシグナルソングテストにてオールスターメンバーを獲得したメンバーも多くいるグループ編成となっております……! 全体にてスポットの当たる時間が短かったジウン君でしたが、1:51頃のパフォーマンスで視聴者すべての心臓を盗んでいきました。衣装のめくり方や時間、引き際の表情など全てが完璧なんですよ……。全アイドルの腹筋パフォーマンスの歴史を塗り替えた瞬間……。


このグループ対決にて、もう一度見たいステージに選ばれた「Back Door」Kチーム。そのベネフィットの1つでもあったSTUDIO CHOOMでのパフォーマンス動画が先日公開されました~!


ステージ上でも腹筋を見せたジウン君、今回のサムネイルでも採用されております。STUDIO CHOOM、分かってますね……。メンバー全員がもうデビューして3年目くらいの、棘がありつつ重みある雰囲気を漂わせているため、見る度に己にまだデビューしていないことを分からせないといけなくなります。M COUNTDOWNでのステージや単独PR動画など、まだまだ「Back Door」Kチーム供給があるので、ぜひ各公式SNSをチェックしてみてください~!

ジウン君の生存者発表式での順位は第3位! これまでの順位もTOP3位入りを果たしていたジウン君。これからのミッションにてどんなセクシーを見せてくれるのか、正座待機です~!


 


9人目の練習生はKグループのハン・ユジン君! ダンスは中学2年生から始めたというユジン君は、2007年生まれの中学3年生。習い始めて僅か1年ほどなのですが、会場を圧倒的するダンススキルの持ち主です。

スターレベルテストではNCT127の「Kick It」を披露。同じ曲をパフォーマンスしたGグループからは、1番実力がある練習生として名前が挙げられました! 練習期間の短さなど感じられないほどに、長い手足を活かした躍動的なダンスなんです……!

見事このテストにてオールスターを獲得しましたが、シグナルソングテストでは3スターに降格してしまいます……。体調が悪いなか、病院にも行かず練習を続けたというユジン君。彼のデビューに掛ける気持ちの強さと根性に感動しつつ、無理して頑張り続けた姿に心が苦しくなりました……。その辛さを分けてほしいと思ったスタークリエイターがどれほどいたことか……!!!

シグナルソングテストにて悔しい結果となったユジン君。グループバトルでは、ジウン君(3.参照)率いるStray Kidsの「Back Door」Kチームに所属しました。キリングパートを志願したものの、メンバー決めの際、自信をもってこなすことが出来ずパート落ちしてしまいます……。また、練習ではマスターから厳しい講評を貰ったユジン君。

自信を失ってしまい諦めそうになるユジン君をみて、彼を引き立たせられるような立ち位置を提案したり、励ましたチームの兄たち。兄たちの優しさで自信を取り戻し、1人残って練習したりと着実にダンスを吸収していきます。本番のステージでは自信に満ち溢れたユジン君の姿が~~~(号泣)。


キレッッッキレに仕上げてきたユジン君。殺傷能力ありそうなほどにキレキレです。始めて1年というユジン君のダンス経歴を吹っ飛ばすステージでした!!! 動と静が効いた振付、ユジン君と相性抜群だったのではないでしょうか……!生存者発表式にてユジン君は第4位に! 着実に成長し続けているユジン君。兄たちに見守られながら、どのように花開いていくのか楽しみすぎます!!!


 


6人目の練習生は、Gグループのジャン・ハオ君! クールや大人びている、というより子犬のような可愛い雰囲気のあるプロフィール写真。こんなきゃわわなお顔をしいますが、身長180.5㎝なんですよ……。想像していたより遥かに大きい数値すぎて、もう何も信じられない……。身長欄に小数点単位で記入しちゃう、可愛いところもある練習生です。

音楽教育大学の3年生時に教職を取得したハオ君。特技のバイオリンはシグナルソングのMVやスターレベルテストでも登場しました! 銅像を建てたくなるくらい、弾く姿が優雅なんですよ……。スターレベルテストでは NCT 127の「Kick it」を披露。キレキレなダンスも伸び~~~る歌声も魅力的なのですが、カメラ目線での眉上げ(0:30頃)や、ステージ終えたあとの煽るお顔もなどなど、表情管理も抜群によいのです!!!

グループバトルではケイタ君(7.参照)率いるBLACKPINKの「Kill This Love」チームに所属、メインボーカルを担当しました! 視聴者の心に刻まれたであろう、ハオ君のパフォーマンスをチッケムにてお楽しみください……。


頭のなかでずっと「非常好……(=めちゃいい)」弾幕が流れまくりました。緩急の付け方が抜群なダンスに非常に安定した歌声。そして彼の表情~~~! 厳しく険しいお顔も、軽い笑みもよきよきのよきなのですが、2:20あたりから始まる左頬にペイントを付ける動きをぜひ、0.5倍速で見てください! 手の引き際でフッと笑っているんですよ……!!! (暗黒微笑)を具現化しちゃうハオ氏、恐るべし……。

ハオ君の生存者発表式での順位は第5位! 発表式中、スターレベルテストにて同じグループだったメンバーが52位以内にランクインする度、ホッとする顔を浮かべていたハオ君。そんな母的側面を持ちつつ、ヘアピンをうまく活用できなかったり、ステージ外ではよく浮腫み取りをしていたり、黒髪でますますぽやぽや化したり……。1周回って幼女さんなんですよ……。これからもステージでの貴公子っぷりと、ふとした瞬間に見せる幼女に振り回されていきたいです(真顔)。


 


3人目の練習生は、Kグループのイ・フェテク君! PENTAGONというグループで活動しているアイドルで、Wanna Oneを輩出したオーディション番組「produce101」では楽曲提供の行った経験もお持ちのお方です。アイドルとして順風満帆な道を歩んできた……と感じる来歴をもつにも関わらず今回、オーディション番組に出演しているフェテク君。

PENTAGONとしてデビューし幸せな瞬間はあったものの、兵役から戻ってきた現在は当時のように、求めていた人と仕事が叶わなかったといいます。そのような現状に出来ることは何もなかった、自身に与えられた選択肢はボイプラだけであった、と出場の理由を涙ぐみながら語っていました。尋常でない覚悟をもち、再び険しい道に挑戦するその姿に、思わずスマホを優しく抱きしめた人も少なくなかったと思います……。

スターレベルテストでは、BLACKPINKの「Shut Down」を披露! 自身で楽曲もアレンジし、フェテク君だけの「Shut Down」を作り上げておりました。高音が非常に伸びやか、かつ、安定した綺麗なビブラートで会場を魅了~! 脳内永久保存できるように、心のRECボタンを静かに押しました……。

グループバトルではハンビン君(1.参照)と同じEXOの「Love Me Right」を披露するKチームに所属! メインボーカルを務めることとなったフェテク君は、練習中、曲中最大の見せ場にて己の持ち味の高音が活きるアレンジをします。ただマスターの反応はあまり良くなく、高音を諦めた方がよいと伝えられてしまいます。


本番ではアレンジか譜面通りか、一同が注目するなかフェテク君の出した答えは、譜面通りの歌唱でした……! プライドより、チームのための安定した歌唱を選んだフェテク君。ボイプラに掛ける思いが行動に滲むたび、くそでかため息がでちゃいます……。見せ場を終えたフェテク君は、耳が気持ちいいハモリ方やマイク回しなど披露。上手すぎて語彙力を失うほどの、アイドル5億週目の圧巻のステージでした!!!

生存者発表式にてフェテク君は第7位……! 最年長でありながらも後輩たちに慕われ、いじられ、頼らているフェテク君。パフォーマンスはもちろん、年齢バグるような彼の可愛い部分丸出しの、後輩たちとのやり取りもご査収くださいまし~~~!


 


7人目の練習生は、Gグループ・ケイタ君! 彼は2021年にCiipherというグループでデビューした練習生です。小学校6年生の頃からYGエンターテインメントにて5年半練習生として過ごしていました。そんなケイタ君の累計練習生期間はなんと9年! 非常~~~に長い下積み時代を過ごしています。2分の1成人式を迎えそうな年月、諦めずに夢を追い続ける想いにひれ伏しました……。

スターレベルテストではBlock B-BASTARZの「품행제로」を披露! デビュー経験者らしく余裕の感じられるステージでした……! ステージ登場時のきゃわわな雰囲気だったのが、曲が始まるや否や悪ガキ感溢れるケイタ君に。楽曲に合った声の音程がとっってもよく、チーム内でも一際存在感を放っていました!

JAY君が困っていたシグナルソング練習時に、手を差し伸べたケイタ君。先ほど述べた「頑張れ」エピソードだけでなく、JAY君(8.参照)がオールスターを獲得したときにも頭をわしゃわしゃ&彼を引き寄せていたのです……! しかも、誰よりもJAY君の成功を喜んでいたケイタ君……!! 彼の優しさと彼らの友情を見逃した方は今すぐ第2話へ行きましょう!!! 毛根失うくらい尊いので、頭を抑えながら見てくだせぇ……。

ギャップで風邪をひきそうなケイタ君。彼はハオ君(5.参照)やマシュー君(2.参照)などなど、オールスターを獲得した実力派とともにBLACKPINKのKill This Love」をステージしました……!

 


同曲にてキリングパートを担当したケイタ君。今回も、ステージ上で遊ぶように楽しむ様子を見せてくれました~~~! 纏う覇気も貫禄もレベチなんです……。そんな彼のチッケムにて是非見ていただきたいポイントは、おかお!!! 身も蓋もない言い方ですが、本当にお顔を見ていただきたいのです。

笑っているな~と思った直後の、冷たく射るような表情。この表情の切り替えが素早く、別人レベル違い過ぎて、中国の伝統芸能・変面が脳裏を掠めちゃうほど。カメラから逸れた後に見せる表情は、一時停止して確認しながらご視聴くださいね……(激重)。

生存者発表式では第8位となったケイタ君。発表式中、放送されたK・G対抗ダンスバトルにてワン・ズーハオ君の頭をわしゃわしゃしている様子が流れていました……。これまでもJAY君やマシュー君など、他練習生の頭わしゃわしゃするシーンが話題となっています! 頭わしゃわしゃクセ説ありますので、これから放送を重ねていくなか、誰をわしゃったかチェックするのも楽しそうです(変態)。


 

 

5人目の練習生は、Gグループ・JAY君です! アメリカ出身で、左手でドラムを弾くという変わった特技をもつ練習生です。スターレベルテストで披露したCrushの「Rush Hour (Feat. j-hope of BTS)」は、JAY君のアカペラからスタート。彼だけがもつ軽やかで豊かな声色に、会場の雰囲気をガラリと変わりました~~! また余裕な表情でステージをするその姿、デビュー済のポップ歌手のようなステージの身のこなし方なんですわ。

スターレベルテストにてオールスターを獲得したJAY君でしたが、シグナルソングの振りで難航。練習してもテンポがずれ、思い通りにいかず悔しくて練習中、泣いてしまいます……。そんな彼を見かねたケイタ君(7.参照)は、ゆっくりと丁寧にダンスを伝授。ケイタ君の指導をテストで発揮でき、見事オールスターに!

ケイタが信じてくれたことが本当にありがたかった、とシグナルソングテストを振り返ったJAY君。彼のテスト開始時、「頑張れ」と呟いたケイタ君。もうこのストーリーだけでボイプラ完結してもいいと思えるほど、胸が熱くなる練習秘話です……。


グループバトルではEXOの「LOVE ME RIGHT」を披露。対戦するKグループのメインボーカル担当がフェテク君であったことから、キリングパートからメインボーカルへと変更となったJAY君。フェテク君(6.参照)に委縮することなく、本番でも彼だけの伸びやかで響きある歌声で、会場を沸かせました! JAY君のこの歌声で毎朝目覚めたい……。

JAY君の生存者発表式順位は第9位。どんな曲も彼色に染め上げるJAY君。これからの楽曲をどのように奏でていくのか、必見&必聴です!!!


 
4人目の練習生は、Kグループのパク・ゴヌク君! 上記のゴヌク君は凛々しい眉に黒目がきゅるきゅるなご様子ですが、ごりごり体型の18歳なんです。ばぶちゃんだと思っていました……。最もギャップある練習生賞を献上したい……。

VERIVERYの「G.B.T.B.」を披露したスターレベルテストではチームを引っ張る精神的な支柱、とメンバーから評されていたゴヌク君くん。ダンスをする際、身体が大きいことがマイナスになることもあるそうなのですが、逆に体格を活かしたパワフルな動きで審査員を驚かせていました。まぁ、うちのゴヌクはハンデを自分のものに消化できるタイプですからね~~! (誰)。

グループバトルではBLACKPINKのKill This Love」を披露しました~! チームの始動時、同曲を披露するGチームは実力者集う強敵グループであったため、気が引けていたゴヌク君のチームメンバー。そんな彼らを鼓舞しGチームに勝利するため、チームを引っ張る姿にメンバーからの信頼も寄せられていました……! 練習に練習を重ね、迎えた本番。こちらがゴヌク君のチッケムとなります~~~!


パフォーマンスよりも先に、彼のぴちぴち衣装に目が行ってしまいます……。担当衣装さんに100億円渡したすぎる。サビ部分の腕を振るときの腕のしなり方、力の抜き方、大胆で大きなダンス、それ煽情的な歌声……。エネルギッシュで目が離せないステージとなりました! 対決ではGグループに総合点で負けてしまい、涙を流したゴヌク君。ステージへの情熱とその真剣さに、彼の本質を見たような気がします。

生存者発表式にてゴヌク君は第10位でした! 式中、同じ「Kill This Love」チームであったファニ君とおてて繋いで待機していたゴヌク君。グループステージや発表式にて、余裕そうな表情であったものの手はしっかりと震えていたり、責任を感じて涙したり……。勝気で自信家な側面も持ちつつ、柔らかい一面もあるのですよ……。マリアナ海溝級のギャップをもつ、でっかい赤ちゃんことゴヌク君、これからも見守り続けていきましょう……!!!


 


10人目はKグループのパク・ハンビン君! 2002年生まれの青髪ボーイことハンビン君、写真からも人懐っこそうな印象を受けますよね。うごくハンビン君は、目がなくなるほどニッコニコでストイックで超絶優しい、オオカミのような練習生なんです……!

スターレベルテストではATEEZの「The Real」を披露! デビュー済なのでは……? と疑ってしまうほど、ステージを楽しみつつ、自分の魅力もしっかりアピールできる彼の自信と強い精神力が、画面からひしひしと伝わってきます……。メンバー全員の歌唱、ダンス共にレベルが高いですが、そんな彼らをさらに引き上げる役割をしている、とマスターからのお褒めの言葉を貰いました~!

グループバトルではNCT DREAMの「Hot Sauce」Kチームに所属。0スターからオールスターまで、幅広いスターレベルの練習生がこのチームにはいました。そんなチームにてリーダーとなったハンビン君。どのレベルの練習生を取り残すことなく、腕の角度や顎の引き方、タイミングなど、細部までこだわりながらレッスンを進めてました……! 的確なアドバイスはもちろん、メンバーのモチベーション維持などなど、リーダーとして1000点満点の立ち回りでした。まとめの仕方がプロ、もうパクハプロ。彼がいれば百万力くらいの安心感があります。


思わず、眉の上げ方天下一~~~~~!!! と叫んでしまうチッケム。スターレベルテストでも見られた、あの余裕ある表情が今回も堪能できます!! また、力強く、体幹のバネが感じられるダンスと安定した歌唱。このステージでも思わず目が行ってしまう、カリスマ性を感じました~~~! 0:39頃、去り際にさり気なく観客に向かって笑顔で指ハートを飛ばすパクハプロが確認できております、こちらもお納めくだせぇ……!!!

ハンビン君、生存者発表式では第22位でした~! 「Hot Sauce」Kチームメンバーの生存が決まる度、自分のことのように喜ぶ姿が印象的でした……(涙腺崩壊)。また、チームメンバーの全員生存が分かった時、嬉し涙を流したハンビン君。もう一生推させてくれ……。圧倒的カリスマリーダー・パクハプロ、次なるミッションでも彼の統率力に注目です!


 




11人目の練習生は、Kグループのユン・ジョンウ君! ジウン君(3.参照)との伝説予告映像にて、ジウン君の唇を奪おうとしたお方です。恥ずかしかったお顔が可愛すぎて、コンセプトとは一体……? と概念を問いおばけになった人は数知れず。

スターレベルテスト
ではオトナな濃い雰囲気を爆発させたジョンウ君。見せ場では原曲キーから1オクターブ下げ歌唱しました! ジョンウ君の良さを非常に引き出すアレンジ力と、挑戦する姿に会場を驚かせました(0:38~) 。このテストでは3スターを獲得したジョンウ君でしたが、シグナルソングテストではまさかの1スターに……。ジョンウ君、沈むような低い歌声が特徴的だったので、高い音の続くシグナルソングとの相性は悪かったのではないかと思いました……。

シグナルソングでのチッケム再生上位者からグループメンバーを選択するという場面にて、ジウン君がオールスター、3スターを獲得したメンバーを選んでいくなか、最後にメンバーとして迎えたのがジョンウ君でした! ジウン君に選ばれ少しホッとした表情を浮かべたジョンウ君が非常に印象的です……。


ジウン君率いるStray kidsの「Back Door」Kチームにて、見事キリングパート勝ち取ったジョンウ君。練習でもバチバチにゾーンに入り、マスターからは体中に電流が走った、という高評を貰いました……! プラス3スターあげてほしすぎる、実力の持ち主なんですよ……(涙)。


ステージでは、チームのなかで最もこのコンセプトを消化している印象でした! 序盤の表情、サビ部分の力の抜き方、2:08頃のお声などなど、Stray Kids・ヒョンジン君の面影を感じる……どころか、もうヒョンジン君が憑依してました……!

ジョンウ君の生存者発表式での順位は38位! 中間発表時は67位であったジョンウ君。大躍進を遂げた彼が、他曲でのコンセプトをどのように消化していくか、ますます期待が高まります~~~!


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いかがでしたでしょうか!? 今回ご紹介した練習生は全体のほんのわずか……。少しでもボイプラが気になりましたら、abemaTVMnetに今すぐアクセスをお願い致します~~!本編はabemaTV、Mnetにて毎週木曜日に配信中です♥

また公式YouTube公式Twitter公式Instagramではステージ映像、チッケム、自己アピール動画などなど、放送では見られないコンテンツが続々と更新されています♥ 本編と併せてお楽しみください~~!投票はMnet Plus公式アプリのみ対応! ぜひ気になる練習生に投票してみてくださいね! 生き地獄を楽しみながら、ボイプラを全力応援をしていきましょう~~~~~!!!


 

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