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2024/09/12 21:10
◆目次◆
1.初回放送を目前にして思うことは......?
2.撮影中のマル秘エピソード♥
3.ズバリ!ドラマの見どころは......?
イベント開始後早速始まった質問コーナーにて、初回放送が迫った今の心境を率直に1人1人お話してくださいました!
ドラマ主演を務める荒木さんは「夏を題材とする作品を通じて、夏の学生感を感じてほしいです」とおっしゃっており、「暑さが残る中で、熱いドラマを見てもらえることが嬉しい」とコメントする阿部さんに共感する場面がありました。
曽野さんは「あと何日寝ればいいのかと毎日数えてしまう」と言うほど、ドラマの初回放送を待ちきれない様子。「私たちもですよ!!!」と心の中では共感しまくりでした。
イベントの冒頭から皆さんの和気あいあいとした雰囲気に会場全体が包み込まれており、仲の良さがひしひしと伝わってきました!
続けて撮影中、印象に残っている出来事は? という質問が。
荒木さんは「皆で川に入って遊んだ」ことを挙げるも、藤本さんは「僕だけ川入れず......」と悔しそうに告白。なんでも、撮影スケジュールの都合上タイミングが合わなかったみたいです。柳田先生に見守られながら川遊びなんて、本当の学校生活みたいですね!
そんな藤本さんですが、台詞を噛みまくるちょっとお茶目な一面もあるようで......澤田監督にも、「メイキングで使いたいね」とからかわれるほど。演者からの愛されっぷりを感じました!
一方曽野さんは、「二重の虹を見た」ことと回答。ロケ中に大雨が降ったそうなのですが、その後には大きな二重の虹が出現! 澤田監督も思わずその場面を撮影し、実際のドラマ内で使用したそうです。ぜひ、このシーン放送内で見つけたいですね~~!
さらに、阿部さんは荒木さんとサウナに入ったエピソードを披露。演者同士、打ち解けるいい機会になったそうです!
続いて、「ズバリ!ドラマの見どころは......?」と質問が。皆さん、思い思いの見どころを語ってくださいました!
荒木さんは、三島と桐野の2人にとって重要な場所である「屋上」でのシーンを挙げていました。荒木さん自身、原作においてあの空間が持つ意味を大切にしながら役を演じたそうです。
一方、曽野さんは「自分と大切な人を天秤にかけながら一生懸命必死にもがいていく青年たちの強さや美しさ」と回答。この一言に『スメルズ ライク グリーン スピリット』の良さが濃縮されていると筆者も強く感じます!
見どころだけでなく、役への本気度も強く感じるお話を聞くことができ、ますますドラマへの期待値が高まりますね!!
STORY
平成のド田舎の男子学生・三島フトシ(荒木飛羽)は、髪が長く、なよなよしているという理由から、バスケットボール部に所属するクラスメイト・桐野マコト(曽野舜太)率いるグループにイジメを受けている。
しかし三島は抵抗するすべもなく、隠れて口紅を塗ったり、女性ものの服を着たり、“カワイイ自分に変身する”という日課が心のよりどころになっていた。
そんなある日、三島が屋上にいると、以前なくした口紅を桐野が自らの唇に塗ろうとしていることを目撃し…。
“本当の自分”を隠して学校生活をおくる桐野、“なぜか”三島に強く当たるイジメグループの一人・夢野太郎(藤本洸大)、“やたら”三島を気に掛ける新任の社会科教諭・柳田(阿部顕嵐)。自分のアイデンティティに目覚める三島の存在をきっかけに、桐野・夢野・柳田の“秘めたる感情”が徐々に明かされていく。
この世界のどこかで“本当の自分”でいられる場所を求めた彼らのひと夏の淡い青春物語、ここに開幕——。
■MBS:9月19日スタート 毎週木曜 25:29〜
■テレビ神奈川:9月19日スタート 毎週木曜 25:00〜
■テレビ埼⽟:9月23日スタート 毎週月曜 24:00〜
■群⾺テレビ:9月24日スタート 毎週火曜 24:30〜
■とちぎテレビ:9月25日スタート 毎週水曜 25:00〜
■チバテレ:9月26日スタート 毎週木曜 23:00〜
【配信情報】
MBS放送後から「TVer」「MBS 動画イズム」にて最新話無料配信
FODにて独占見放題配信
<公式SNS>
ドラマ公式X(旧:Twitter):@dramaphil_mbs
ドラマ公式Instagram:@dramaphil_mbs
MBS ドラマ公式 TikTok:@drama_mbs
<公式ハッシュタグ>
#スメルズライクグリーンスピリット #ドラマフィル #SLGS
<ドラマ公式HP>
原作情報
STORY
ド田舎に住む学生、三島はクラスメイトの男子から“ホモっぽい”とイジメを受けていた。実際に男性が好きな三島は抵抗するすべもなく、隠れて女装するだけが心の拠り所となっていた。ある日、三島は屋上で自分が以前失くしてしまった口紅を持ったイジメグループのリーダー・桐野を目撃してしまう。かれはこっそりと三島の使った口紅を自らの唇に塗ろうとしていたのだった……。
(出版社より)