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アジア全土で萌え旋風!中華ファンタジーBL『魔道祖師』初心者向け萌えポイント解説♥

2021/03/27 14:00

何がスゴイのか!?アジアで大ブームを巻き起こした『魔道祖師』をご紹介!

 

 

最近、タイのBLドラマである『2gether』をはじめとして、海外発のBL作品が注目を浴びていますよね! その中でも、この記事で特に推したいのが中国の『魔道祖師』です。

 

本場・中国では、原作のネット小説やそのドラマ作品である『陳情令』が社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなり、「今までBLを読まなかったけど『魔道祖師』で目覚めた!」という人や、「腐女子じゃないけど『陳情令』は見た…!」という人が現れたほど。

 

そんな中華発の超大作BL『魔道祖師』のドラマやアニメが、なんと今日本に続々と上陸中なんです!
先日WOWOWでは字幕版ドラマが最終回を迎え、多くのファンがその濃厚な世界観や主人公2人の絆に魅了されました! アナタはもうチェックしましたか?

 

そこで今記事では、これから『魔道祖師』に触れる方に向けて、萌えポイントとあらすじ、各メディアの違いなどを一挙にご紹介いたします!

 

これを見て、あなたもぜひ『魔道祖師』の沼にハマってください!

 

<『魔道祖師』の大まかなあらすじ>

仙術を用いる人間が存在する世界。
主人公の魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、自分と性格の正反対な青年・藍忘機(ラン・ワンジー)と知り合い、交流していくうちに絆を深める。

そんな中、魏無羨は非常に強力な「鬼道」の術を身につけるが、そのあまりに強力すぎる力により周囲に危険視されてしまう。そして、藍忘機の努力も虚しく、命を落としてしまうのだった。
 
13年後、とある人物の術で再びこの世によみがえった魏無羨は、彼を探し続けていた藍忘機と共に、13年前から今にいたるまでの謀略や怪事件の真相を解明するべく、行動を開始する。

 

『魔道祖師』の萌えポイント

 

①クール攻め×明るいやんちゃ受けのCP属性が刺さる!

 


本作のCPは、清廉潔白かつ物静かな藍忘機(白い方)×人懐っこくてちょっとやんちゃな魏無羨(黒い方)です。

彼らの出逢いは、13年前に遡ります。最初は、明るく無邪気な魏無羨が、無口で規律を重んじる藍忘機をからかうような関係だったのですが、2人で洞窟に閉じ込められて、重傷のまま2人きりで幾夜も過ごす…といった数々のピンチを乗り越えるうちに、絆を深めていきます。
 
クール攻め×無邪気受けという性格の正反対な2人が、段々と距離感を縮めていき、やがてお互いの唯一無二の存在になっていく姿はまさしく王道です!

 

②【闇の腐女子に朗報】明るい受けの闇堕ち!

 

13年前、敵の策略により生死の淵を彷徨った魏無羨は、「鬼道」という新たな仙術を切り開きます。しかし、今まで無邪気で明るかった魏無羨は、この術を修得したことをきっかけに、表情に影が射すようになり、またその強さゆえに孤立した存在となってしまいます。

明るく無邪気だった前半と、儚さと強さを兼ね備えた存在になる後半のギャップがすごいです。しかも最強なのに受けという…!
本作は、魏無羨が見せる多様な表情に注目していただきたいです!
 
13年前の展開はひたすら受けにとって不憫な展開が続くのですが、闇の腐女子的には非常に美味しかったです!

 

③切ない13年前の別れ・・・から、ひたすら受けを捜す攻めの愛が尊い

 

とある事情でこの世を去ってしまう魏無羨。藍忘機は、消息不明となった魏無羨を、自らも重傷となりながらも必死に捜し続けます。
 
現世編には、ほんの細かい部分にも、藍忘機がどれだけ魏無羨を大事に想っていたのかが読み取れる描写が散りばめられています。
 
普段はクールなのに、心の底では魏無羨を愛しんで、大切に守ろうとする藍忘機に胸キュン間違いなしです!

 

④原作では18禁描写も♥

 

アニメ・ドラマではブロマンス程度の描写にとどめられていますが、原作小説にはなんと18禁描写も含まれているんです!
 
その中には、「想天天和你上床(毎日Hしたい!)」とつい言ってしまった魏無羨が、藍忘機の絶倫ぶりにその言葉を撤回しようとするも、「天天就是天天(「毎日」は毎日でしょ)」とバッサリ切り捨てられる…なんてエピソードも!
 
悲しい展開だけではなく、甘い展開や笑える展開までもちろん備えているのが『魔道祖師』です!

 

『魔道祖師』をもっと楽しむ! ポイント

 

ドラマ化作品『陳情令』

 


2019年に配信された『魔道祖師』のドラマ版、『陳情令』。

魏無羨役を肖戦(シャオ・ジャン)、藍忘機役を王一博(ワン・イーボー)という現役イケメンアイドルの2人が演じています。

 

中華的な画面の映像美や、役者陣のとにかく上手すぎる演技に圧倒されること間違いなしな本作。
原作のポイントをおさえつつ、オリジナル要素も含んだ展開となっており、初見の方&原作ファンのどちらにも大満足な内容になっています!

顔・演技・内容・映像の全てにおいて素晴らしいクオリティの本作は、圧倒的な顔面偏差値に魅了されたい方、全50話という超壮大かつ特濃なストーリーにどっぷりハマりたい方にオススメ!

 

人気声優多数出演!『魔道祖師』のラジオドラマ

 

2020年からリリースが開始した『魔道祖師』のラジオドラマは、魏無羡役の鈴木達央さん藍忘機役の日野聡さんをはじめとして、緑川光さん森川智之さん村瀬歩さんら超豪華声優が出演!

原作を忠実に再現した内容を、豪華声優陣の演技でじっくりと堪能することができます。

 

原作について

 

『魔道祖師』は、墨香銅臭先生により執筆され、「晋江文学城」というネット小説投稿サイトで連載された原耽(オリジナルBL小説)です。

 

アニメ・ドラマ版は、規制で展開が変わっていたり、主人公2人の性格が微妙に違っていたりするので、やはり原作も中国語を読める方にはぜひ読んでいただきたいです!

 

中国ではネット小説が非常に人気なので、『魔道祖師』以外の原耽に触れるのもオススメ!

中国の王道な展開・CP属性は日本のBLとかなり違うので、自分の今まで知らなかった性癖や新鮮な萌えに目覚めるかも!?

 

最近の翻訳機は精度が高いので、翻訳機にかけて読むのもアリだと思います!

 

『魔道祖師』以外の有名な原耽としては、同じ墨香銅臭先生による『天官賜福』や、2018年に実写ドラマ化されたPriest先生の『鎮魂』、そして今後実写化予定である南風先生の『揚書魅影』などがあります。




『魔道祖師』の世界観について

 

『魔道祖師』の中に登場する人物は仙術のようなものを使っているけど、いまいち世界観が分からない...! という方はいらっしゃいませんか?

 

本作は、中国の時代劇の中でも「修真小説」と呼ばれるジャンルの作品です。

 

大まかに説明すると、道教の教えのもと、自然界に溢れる霊力を用いて自らの中にエネルギーを錬成する仙術を使う修行者たちが、それぞれの家の流派に合った修行に励むことで、やがて神になることを目指す…というものです。

 

作者によってそれぞれ細かい設定は異なるのですが、修真小説はこのような共通する世界観を前提として描かれています。

 

主人公の魏無羨が金丹を失って修練ができなくなり、生きるために鬼道を切り拓いた…というのも、修真の世界的な展開ですね!

 

中国では修真小説が非常に人気なので、『魔道祖師』をきっかけに、さまざまな作品を読んでみるのもオススメです!

 

***
 
いかがだったでしょうか?
萌えも奥も深すぎる脅威の中華BL『魔道祖師』。そんな本作が、アニメもドラマも日本語で楽しめるなんて、幸せすぎます!
 
日本の作品では味わったことのない、中華的な世界観と深遠な萌えに出会えるはず!
この機会に、あなたもぜひ触れてみてください!

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